稲生川遊休地の有効利用の検討のため「稲生川を考える市民フォーラム実行委員会」が平成5 年に組織され、数回にわたるフォーラム開催の結果、「法量農村公園」「稲生川ふれあい公園」「一本木沢ビオトープ」が整備されました。
その後も平成17年7月「あれから10年どう活かす稲生川」(主催:一本木沢ビオトープ協議会)、平成24年3月「人と自然がともに創る郷土~20年の市民活動をより良い形で未来に引き継ぐために~(主催:「太素の水」保全と活用連合協議会)同年11月「太素の水市民フォーラム~どう活かす未来遺産~」(主催:「太素の水」保全と活用連合協議会)と開催されており、市民参画による稲生川のより良い活用を話し合う場となっています。