「太素の水」保全と活用連合協議会

稲生川の保全と活用を行う団体間のネットワーク構築と活動支援、幅広い情報提供と交換、連携促進を目的に活動する。稲生川をめぐる市民活動を長年行ってきた3つのボランティア団体[稲生川せせらぎ活動委員会、一本木沢ビオトープ協議会、Kyosokyodo(共創郷土)]とそれぞれの支援団体[稲生川土地改良区、北里大学獣医学部、十和田市立新渡戸記念館]ならびに市と市教育委員会の関係部署、商工会議所、県民局担当課など賛同する団体、個人をオブザーバーとして構成されている。2011年12月、同会の活動“太素の水プロジェクト”(三本木原開拓と稲生川開削の志を活かし、人と自然が共に作る郷土の伝統を未来へ)が日本ユネスコの未来遺産に登録となり、更なるプロジェクトの推進を図っている。

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  • 会長挨拶
  • Kyosokyodo(共創郷土) -人と自然が共に創る郷土- 十和田市立新渡戸記念館ボランティア
  • 新渡戸記念館
  • 水土里ネットいなおいがわ
  • 稲生川せせらぎ活動委員会
  • 一本木沢ビオトープ協議会
  • 未来遺産運動